あなたのAGAリスク、気になりませんか? 「毛髪ホルモン量測定キット」体験リポート
実際に届いたレポートは...
しばらくして届いた筆者(33歳男性)の検査結果は、DHT値が7.2pg/mg(ピコグラム/ミリグラム)、リスクレベルは「ステージ4」だった。このキットでは、DHTの基準値を3.3pg/mgとして、それより低いステージ1・2と、高いステージ3・4の4段階でリスクレベルを表していて、今回は最も高いステージとなった。レポートには結果のほかにも、おすすめケアや薄毛を気にする人向けの「目立ちやすい・目立ちにくい髪形」といった情報も書かれている。
届いたレポート(宛名部分は筆者加工)
両親や祖父母とも若白髪だが、毛量のある家系に育ったので、これまでAGAとは無関係だと考えていた。しかしリスクレベルはステージ4(高い)という結果であった。DHTが増える原因には、喫煙をはじめ、睡眠不足やストレスなどによるホルモンバランスの乱れ、食生活の偏りなどもあるという。タバコは吸わないが、不摂生は身に覚えがあるので生活習慣を見つめ直す、いい機会かもしれない。しかも、AGAは進行性の脱毛症との事なので、早めの対策・ケアを検討した方が良さそうだ。
現在薄毛が気になっている人だけでなく、今は薄毛でなくても将来が不安な人は一度試してみてはいかがだろうか。
筆者の毛髪
あくまでこのキットは、独自の調査・研究に基づいた、リスクレベルを知るためのもの。医療行為ではないので、AGAであるかの診断や薄毛の症状などが気になる場合は、医師の診療や指導を優先する必要がある。そのほか購入や製品の詳細については公式サイト「男性ホルモン研究所」に記載されている注意事項を確認しよう。
「毛髪ホルモン量測定キット」の購入はこちら<編集:J-CASTコンテンツ企画ビジネス部>