ソフトバンクは、XiaomiJapan（シャオミ・ジャパン）の第5世代移動通信システム「5G」対応スマートフォン「RedmiNote10T（レッドミーノート・テンティー）」を、2022年4月22日から順次発売する。シーンに応じてAIが色味を最適化90Hz駆動の約6.5型フルHD+（2400×1080ドット）TFT液晶ディスプレーを搭載。「読書」「サンライト」など使用環境やシーンに合わせてモードを選べば、画面設定が最適な状態に調整される機能を備える。約5000万画素と約200万画素の2眼カメラを背面に装備し、高精細な写真や動画の撮影を楽しめる。シーンに応じて27種類の設定から最適な色味を自動的に選ぶ「AI（人工知能）カメラ」、暗いシーンも鮮やかに撮影できる「夜景」、人物を自然に際立たせる「ポートレート」などの各種モードを実装する。前面カメラは約800万画素。OSは「Android11」ベースの「MIUI13」をプレインストール。メモリーは4GB、内蔵ストレージは64GB、microSDXC（最大1TB）に対応する。側面の電源ボタンには指紋認証センサーを搭載し、また顔認証によるロック解除も可能だ。5000mAhバッテリーを内蔵し、18ワットの急速充電に対応。「おサイフケータイ」やIPX5/8防水、IP6X防塵性能を備える。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth5.1をサポートする。カラーはナイトタイムブルー、アジュールブラック、レイクブルー（オープンマーケット版のみ）の3色。価格は3万4800円（税込）。
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