こんにちは!テテマーチ社のZ世代マーケティング研究室「lookey(ルーキー)」で、Z世代に特化した研究をしている、武井捺です。いま、Z世代に人気のアプリ「TikTok」で、多くのインフルエンサーが体験の様子をSNSに載せ、「バズ」を生んでいる「タフティング」、知っていますか? タフティングとはラグの製法のことです。東京・中目黒の「SORATOBUtuftingstudio」で体験し、人気の理由に迫ります!あれっ、全身運動しにきたんだっけ今回指導してくださるのは、同スタジオで代表を務める生駒さん。「タフティングガン」というマシンを使用し、本格的なラグを自分好みのデザインで作成していきます!まずはデザインの相談。※今回は特別に現場でデザインを相談させていただきました(通常は体験前にデザインの相談を実施)武井「ウネウネとした、抽象的なデザインのラグを作りたいと思ってて...」生駒さん「カーブが多いデザインは、タフティングガンの扱いに慣れるまで時間がかかりますが、きっとやりがいがあると思います!」カーブの多いデザインは初心者には難しいようですが、挑戦してみることに。早速タフティングクロス(布)に、プロジェクターでデザインを投影し、ペンでデザインを下書き。次に使う毛糸の色を決め、いざタフティングガンを初体験。タフティングガンはずっしりとした重量感があり、トリガーを引くと糸が出て、タフティングクロスに縫われていきます。タフティングガンの操作は思った以上にスルスル進みますが、糸を打つ速度の調整が難しい。武井「あまりにも集中しすぎて、ドライアイになってきた...!手もつりそう」生駒さん「手がつるほど没頭している人は見たことないです!」SNSでタフティング作りを一目見た時から「やってみたい!楽しそう!」と憧れ、今回手がつるほど身を削って作成した、私のオリジナルラグがこちら(画像2)。
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