モバイル機器などを手がけるXiaomiJapan（シャオミ・ジャパン、東京都千代田区）は、「Redmi125G」を2023年10月6日から順次発売する。「おサイフケータイ」などの機能を実装背面にガラス素材を採用した高級感のある薄型ボディーに、リフレッシュレート最大90Hzの約6.8型フルHD+（2460×1080ドット）ディスプレイを搭載する。背面カメラは約5000万画素で、4つのピクセルで集めた情報をまとめることで暗いシーンでも高画質な約1250万画素での撮影が可能。約200万画素・深度センサーと組み合わせれば背面ボケを表現した撮影ができる。逆光や暗所でも白飛びや黒つぶれせず撮れるHDR（ハイ・ダイナミックレンジ）にも対応する。OSはAndroid13ベースの「MIUI14」をプレインストール。メモリーは4GBで、仮想のストレージ領域を活用すれば最大8GBまで拡張可能だ。内蔵ストレージは128GB。microSDXCカード（最大1TB）に対応する。FMラジオ、「おサイフケータイ」機能などを実装。生体認証は顔認証のほか、素早くロック解除できる側面指紋認証センサーを搭載する。IPX3防水、IP5X防塵性能を備える。バッテリー容量は5000mAh。カラーはスカイブルー、ポーラーシルバー、ミッドナイトブラックの3色。市場想定価格は2万9800円（税込）。
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