AI処理対応の3眼カメラ搭載スマホ「Nothing Phone(3a)」 ガラス製背面パネル

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   デジタル機器を手がける英Nothing Technologyは、スマートフォン「Phone(3a)」を2025年4月15日に発売。

  • 印象的なシースルーデザインはそのまま、カメラ性能などスペックアップ
    印象的なシースルーデザインはそのまま、カメラ性能などスペックアップ
  • 印象的なシースルーデザインはそのまま、カメラ性能などスペックアップ

メモリーと内蔵ストレージ容量の異なる2モデル

   ガラス製の背面パネルによるシースルーデザインのボディにIPX4防滴、IP6X防塵性能を備える。リフレッシュレート120Hzの6.77型フルHD+(2392×1080ドット)有機ELディスプレイを搭載する。

   5000万画素・メイン、ソニー製センサーによる800万画素・超広角、光学ズームを備えた5000万画素・望遠の3眼カメラを背面に装備する。AI(人工知能)処理などとの組み合わせにより、様々な環境で美しい写真撮影が可能だ。前面カメラは3200万画素。

   OSはAndroid 15ベースの「Nothing OS 3.1」をプレインストールする。バッテリー容量5000mAhで、50ワットの急速充電に対応する。

   カラーはブラック、ホワイト、ブルー(楽天モバイル限定)の3色。

   価格は、メモリー8GB/内蔵ストレージ128GBモデルが5万4800円(税込)、12GB/256GBモデルが5万9800円(同)。

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