調理家電などを扱う大石アンドアソシエイツ(東京都渋谷区)は、英国の家電ブランド「Russell Hobbs(ラッセルホブス)」から、自動調理家電「エアフライオーブン」を2025年11月28日から順次発売する。
コンパクトながら容量4L、効率的に調理
油を使わず、または少量の油で調理可能で、水を入れれば蒸し料理もできる。「高温熱風循環式」の採用により短時間での調理を実現した。
幅21センチとスリムなコンパクトボディながら容積4リットルを確保し、食材を均等に並べやすく、複数品目の調理や、魚の開きを一度で焼けるなど効率的な調理が可能。「縦長バスケット」は均等に並べやすいほか調理効率が良く、魚などの細長い食材も入れやすい。
タッチパネルによる直感的な操作を実現。「AIR FRY」「BAKE」「ROAST」「GRILL」「REHEAT」5つの調理モードを備える。各モードには温度と時間が設定されており難しい操作は不要だ。
また、温度は60度~200度の間で5度刻み、時間は1分~60分の間で1分刻みと、好みに合わせて温度や時間の設定もできる。
バスケットおよびプレートは取り外して丸洗いが可能で、食洗機にも対応する。操作パネルと本体は、湿らせたふきんで拭くだけと衛生的に使える。ペーパーライナーを活用すればさらに手入れが楽に行える。アルミホイルやアルミ皿も使用可能だ。
ペーパーライナー10枚、専用レシピブックが付属する。
価格は1万6500円(税込)。