のど越しツルツル!佐賀の大豆使った「豆乳麺」


フジ・サンが販売する「あしかり豆美人作 豆乳麺」

   佐賀県の有限会社フジ・サンが発売した「豆乳麺」が注目を集めている。豆乳を練りこんで作った乾麺だ。地元の小城市芦刈町の大豆を使っていることから、「あしかり豆美人作」とブランド名をつけた。

   小麦粉には佐賀県産のシロガネコムギや福岡県産の筑後泉を使用。そこに芦刈産のフクユタカ大豆を使った豆乳を加え、手延べ製法で麺を作る。豆乳を麺全体の30%以上使うことで、風味が良くなったという。

   子供からお年寄りまで食べることができるよう「安心・安全」に気を配り、食品添加物は一切使っていない。ゆであげた麺はほのかに甘く、つるつるとした食感ののど越し。和食だけでなく、パスタや中華風あんかけにもアレンジできるという。

   佐賀市内の販売店や小城市内の物産直売所などで販売している。価格は、1袋240g(80g×3束)で420円。問い合わせは、フジ・サン(0952-66-1752)。

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