後方からの接近車両を報知・警告するシステム マツダ


リアビークルモニタリングシステム効果イメージ

   マツダはこのほど、高速走行時に後方から接近する車両を検出する「リアビークルモニタリングシステム」を実用化し、今月末発売予定の新型「アテンザ」に採用すると発表した。

   このシステムは、高速走行時(60km/h)に、後方から近づく車両を左右のレーダーモジュールで検出し、ドライバーの斜め前方にあるAピラーに設置したLEDを点灯させ、報知する。LEDが点灯しているとき、車線変更をしようとしてウィンカーを操作すると、LEDの点滅・警告音が警告し、中断を促す。合流や追越しなど、後方の安全確認が非常に重要な場合に、事故を防ぎやすくする。

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