携帯性か機能性か?「1000万画素デジカメ」2機種 リコー


リコー「R50」

   リコーは、1000万画素のデジタルカメラ2機種を2008年3月7日から発売する。売り出すのは、携帯性重視の「R50」と機能性重視の「R8」。

   「R50」は、手軽に持ち運べるようなコンパクトなボディ(97.3mm×56.3mm×23.4mm)に、撮影シーンに合わせた15種の撮影モードや、光学5倍ズーム機能などを搭載した。

   「R8」は、機能性を追求したシンプルなデザインを採用するなど、撮影に特化。画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンIII」を搭載した。精細でノイズの少ない画像を撮影できるという。光学7.1倍ズーム機能も搭載した。

   市場想定価格は「R50」が3万円、「R8」が5万円前後となる見込み。

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