「フィアット500」に新グレードを追加


フィアット グループ オートモービルズ ジャパン「ポップ」

   フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、「フィアット500」に、新グレード「ポップ」を追加し、2008年5月24日から売り出す。

   日本で販売されている1.2リッターSOHC8バルブエンジン搭載の「ラウンジ」に加えて投入されるグレードとなり、エンジンには最高出力100psの1.4リッター直4DOHC16バルブエンジンが採用されている。

   トランスミッションはATモード付シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」が組み合わされる。「デュアロジック」には新たに「スポーツスイッチ」が搭載され、このスイッチをオンにするとエンジン制御の設定変更、電動パワーステアリングのアシスト量軽減などが行われ、スポーツ走行にふさわしい設定に変更される。価格は222万円。

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