ホンダ、夫婦の相性診断ツールを公開


さまざまな質問に答えていくことで、夫婦の相性を診断してもらう

   ホンダは、現代の家族にあった"ちょうどいい生活"を研究する「Honda ちょうどいいラボ」のサイト内に、夫婦の相性を診断するコーナー「ハニダリちょうどいい診断」を設けた。家族社会学を研究している中央大学文学部の山田昌弘教授の監修のもと開発し、一般公開している。

Read more...

   「ハニダリちょうどいい診断」は、夫婦の日常の行動やパートナーへの理解度を客観的に測ることができるインターネット上の診断ツール。

   「毎週一緒に見るテレビ番組があるか?」「食欲と睡眠ならどっちを選ぶ?」といった質問に答えていくことで、自分の価値観と相手の価値観がどれだけあっているか、お互いにどれだけ理解しているかを確認することができる。

   また「ちょうどいいラボ」では、山田教授らが調査した「現代夫婦の実態」についてのレポートも発表。団塊世代の結婚当初と団塊ジュニア世代の今を比べると、役割分業型の「亭主関白」から夫婦対等型の「すり合わせ夫婦」へと夫婦像が大きく変わったことが明らかになった、としている。

注目情報

PR
追悼