寒冷地向けヒートポンプエアコン3機種


冬でもあったか

   東芝キヤリアは、ルームエアコン「大清快」の寒冷地向けの新モデル「PDRNシリーズ」(3機種)を、2008年11月26日から発売する。北海道や東北地方をはじめとする寒冷地では、外気温度の影響を受けやすい電気式ヒートポンプエアコンよりも、ガスや灯油を使用した燃焼式暖房器具が一般的だったが、昨今のユーザーの安全・清潔志向でヒートポンプエアコンへの期待が高まっている。

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   「PDRNシリーズ」は、外気温度がマイナス15度まで下がる寒冷地でもヒートポンプで予熱運転して約40度の温風が運転開始後90秒で吹き出す「朝ダッシュ暖房」や、除霜水の室外機底板凍結防止ヒーター、雪の吹き込み防止ファン運転制御、除霜時間短縮制御、肌寒さを防止する「暖かキープコントロール」、運転時の消費電力がリアルタイムで見られる「エネルギーモニター」などの機能を搭載している。オープン価格。

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