「握りやすさ」の三菱 「極細」のトンボ シャープペン


三菱鉛筆「シャカシャカ」

トンボ鉛筆「ZOOM717」

   三菱鉛筆トンボ鉛筆が、新しいシャープペンを発売する。

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   三菱鉛筆は、シリコーンを主原料としたゲル状の衝撃吸収剤を採用して、にぎりやすさを追及した「ユニ アルファゲル」シリーズから、振ると芯が出る「シャカシャカ」の新色モデルを、2009年2月22日から発売する。

   メタリック感とクリア感を掛け合わせた新色で、クロムレッド、クロムオレンジ、クロムグリーン、クロムブラック、クロムピンク、クロムブルーライトの6色を揃えた。芯は0.5ミリを使用。使わないときには勝手に芯が出ない「芯ロック機構」を搭載した。価格は630円。

   トンボ鉛筆は、極細のノック式シャープペンシル「ZOOM717」を、2月10日から発売する。ボディを、胴軸直径4ミリ、グリップ直径6.5ミリ、全長115ミリとギリギリまでしぼった独特のデザインが特徴だ。

   胴軸が細くペン先がシャープなため小さい文字が書きやすく、手帳用のシャープペンとして重宝しそう。芯は0.5ミリ。色はイエロー、パープル、ブルー。価格は2100円。

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