鍋底の温度を検知するプレート
2009-02-12 02:51:50
東芝ホームアプライアンス「BHP-V731S」
東芝ホームアプライアンスは、赤外線センサーを採用することで鍋底の温度を直接検知して温度を管理する「適温おまかせ調理」機能を搭載したIHクッキングヒーター「BHP-V731S」など4機種を、2009年3月上旬から発売する。
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赤外線センサーと、東芝独自の素早く火力制御できるDSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)インバーター制御を組み合わせることで、140度から270度の範囲で調理中の温度を10度単位で設定できるようにした。これにより、揚げものやフライパンでの調理も温度設定が可能になる。
希望小売価格は、幅75センチのフレームレスプレートの「BHP-V731S」が34万6500円、「BHP-V731SR」が35万1750円。幅60センチのフレームレスプレートの「BHP-V631S」が32万5500円、「BHP-V631SR」が33万750円。
レンジフード連動タイプの「BHP-V731SR」と「BHP-V631SR」は4月上旬の発売予定。