ウイスキー樽でつくった多機能ペン


これがウイスキー樽だったとは・・・

   三菱鉛筆は、150年の歴史を刻んだウイスキー樽をペン軸に再利用した多機能ペン「ピュアモルトシリーズ」を、2009年2月19日に発売した。

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   ウイスキーの樽は、樹齢100年にもなるオーク材が使われていて、原酒の熟成を繰り返しながら50年程度で樽としての寿命を迎えるが、その後も木材としては頑強で十分な利用価値があることから、オーク材を削り出してペン軸に加工した。

   多機能ペンは、黒、赤、青の3色ボールペンとシャープペンの4つの機能を搭載、木目を厳選してつくった高級感のあるデザイン。天然素材を生かした風合いもある。ボールペン芯径は0.7ミリ、シャープペンの芯径は0.5ミリ。価格は5250円。

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