上原美優が妄想「妻夫木さんにギュッとされたい」


「ラスト・ブラッド」の主人公になりきり、日本刀を構える上原美優

   鹿児島県種子島出身の大家族貧乏タレント、上原美優が2009年4月28日、東京・六本木で開かれた映画「ラスト・ブラッド」のPRイベントに登場し、「将来は映画で妻夫木さんにギュッとされたい」と女優への夢を語った。

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   「ラスト・ブラッド」は、「猟奇的な彼女」などで日本でも有名な韓国の女優チョン・ジヒョンが主演するアクション映画。5月29日の公開に先がけて、上原がトークショーで作品をアピールした。

   映画の主人公と同様に、上原はおさげ姿のセーラー服に日本刀を持って登場した。高校を中退してから6年ぶりのセーラー服になったという上原。今回の衣装のポイントは「パンツが見えないようにスパッツをはいてきたところ」だという。

   有名になってそろそろ貧乏生活を卒業したのではという問いかけには、「残念ながらそうなんですよね。毎日おいしいロケ弁がたべられるんですよ。贅沢三昧です。すみません、みなさんよりいいもの食べて」とニッコリ。

   その後、「彼氏はいますか」と記者から質問されると、「今好きな人がいます」と回答。しかしすぐに、「あんな人がいいなという妄想の彼氏です。その人のぬくもりを感じる」と語り、芸能レポーターから「頭大丈夫ですか」とツッコミを受けていた。将来は女優になりたいようで「チューする映画にでたい。妻夫木さんとかもこみちさんにギュッとされたいです」と夢を語っていた。

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