太陽光発電を利用したミニカー


   日本トイザらスは、太陽光発電を利用して充電ができる小型の赤外線コントロールカー「ソーラーパワーリチャージブルカー」を8月中旬に発売する。販売予定価格は、3999円。

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   車体には、世界的に人気のフォード・マスタングを起用した。赤外線コントローラーによる操作で、前進後進、左右旋回と自由に動かすことができ、ターボ機能でスピード感も楽しめる。また、太陽光や室内光で回転するソーラーパワーディスプレイプラットフォームに車体を飾れば、インテリアとして楽しむこともできる。

   全長は5.8cm、車幅は3.8cm、車高は2.8cm。小型の車体と赤外線コントローラー、ソーラーパネルを搭載したディスプレイチャージャーがセットになっている。充電式電池を内蔵した車体をディスプレイチャージャーにセットし、太陽光で約30分間充電すると、約10分間走らせることができる。また、電池充電にも対応し、使用状況に応じて充電方法を選べるのも特徴。ただし、太陽光充電は車体のみに対応し、赤外線コントローラーの使用にあたってはボタン電池が必要となる。

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