ガムを噛んで美人が増える? らくちん「小顔本」が好評


ガムを噛んで小顔になる! コレ、常識になるかも

   女性誌には、「小顔メイク」「小顔見せヘアスタイル」の見出しがあふれ、ドラッグストアには小顔マスクに、小顔ローラー、小顔ブレードが並ぶ。日本女性にとって「小顔」は永遠のテーマだ。そんな中、「小顔対策」としてガムに注目した書籍が出版されて話題になっている。

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   2009年9月2日に発刊された「ガム小顔ダイエット」(ぶんか社)がそれ。ガムを噛(か)む動きによって表情筋を鍛え、バランスよく引き締まった美しい小顔を目指そうというのが同書のテーマだ。歯科衛生士が考案した「ガム噛むエクササイズ」は、奥歯で10回、前歯で10回…と、詳しい解説が付いており、通勤・通学時や仕事中にさりげなく実践できる内容で、小顔に見える写真の写り方も紹介されている。

   ぶんか社といえば、「朝バナナダイエット」のヒットが記憶に新しいが、今回もガムを噛むだけのらくちんダイエットとのことで手を出しやすい。定着すれば、口角のきゅっと上がったステキな笑顔の女性が増えそうだ。

   ちなみに、9月15日には、ロッテからガム噛むエクササイズをサポートするガム「エクササイズ・キシリトール」(プラム&ストロベリー味)が発売される。食感は軟らかく、通常よりガムベースを多く配合することにより、より顔の広い範囲を動かすのに適したボリューム感を実現したという。

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