30歳からの不動産投資 優良資産の「目利きポイント」とは?


「30歳から考える マンションオーナーのセオリー」

   かんき出版は、中古不動産再生メーカー・リヴァックスの不動産シニアアナリストである巻口成憲さんの著書「30歳から考える マンションオーナーのセオリー」を2009年12月9日に発売する。

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   新築不動産が販売不況に陥っている反面、底値近くで購入できる中古不動産において、不動産投資の取引件数が拡大傾向にあるという。将来的な安定感に着目した不動産での「資産形成」が改めて注目されているようだ。そこで、同書では、一般消費者にとって「なぜ不動産投資が良いのか」、「優良資産を見極めるための『目利きのポイント』とは何か」について分かりやすく解説し、不動産投資に関わるさまざまな情報を提供している。

   著者の巻口さんは、

「不動産投資は時間を味方につけられる投資手法。若いうちからの長期運用によって、無理なく目標額到達を目指したいものです」

と、不動産投資のメリットを語っている。

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