こんなベーコン見たことない! 「絶妙BLTバーガー」の新食感とは

   「おいしくなかったら返金します!」。2009年夏に発売された「絶妙ハンバーガー」は、そんな異例の取り組みで話題をさらった。結果、返金率も約0.2%だったが、コアな「ロッテリア・フリーク」の中にはこの「絶妙」を自分流にアレンジしたい、という要望が出てきたそう。そんなニーズにこたえたのが09年12月4日に発売された「絶妙BLT(ビーエルティ)バーガー」だ。


ベーコンに存在感がある

   ロッテリアでは08年秋ごろから、接客に際してマニュアルを作らず、客の要望に対して可能な限りの対応をしようという「Yes(イエス)!運動」を展開中。それを知った人から「絶妙」に「ベーコンを追加して欲しい」という要望が多かったのに加え、ロッテリアで「あの『絶妙』に何を加えたい?」という独自調査を実施したところ、多くの回答を集め堂々の1位に輝いたのが「ベーコン」だったのだ。

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ベーコンは3.5ミリの「厚切り」

   そうして出来上がった「絶妙BLTバーガー」。早速どんな「進化」を遂げたのか、食べてみることにした。まず包みを開けてみると、パンチがきいた黒こしょうとベーコンの香りがマッチしている。外見は「ベーコン」が念頭にあるからか、やはりその存在が目立っている感じだ。

   それもそのはず、市販されているもの(約1.8ミリ)の倍近い3.5ミリの厚切りカットで、通常の倍以上にあたる7時間をかけ、じっくり桜チップでスモークされている。もちろん粗びきのビーフパティ、野菜の新鮮さはそのままだ。

   ただ、ハンバーガーに挟んである「ベーコン」のイメージといえば、カリカリに焼かれた薄いもの。ともすればかみ切れずに、別々に食べてしまうこともある食材だったのだが…。

   そんな雑念はひと口食べてみると一掃された。肉厚なベーコンがやわらかく、それでいてジューシー。聞くと、ベーコン本来の食感とやわらかさを保つために、焼き方も工夫している。味もどちらかが主張しすぎることはなく、かといってしっかりとビーフパティ、ベーコンの味ともに生きている。「絶妙ハンバーガー」は「絶妙」のまま進化を遂げたと言っていいだろう。

   「絶妙ハンバーガー」は360円。「絶妙BLTバーガー」は420円。60円の差ならば、試してみる価値はありそうだ。フレンチフライポテトMとドリンクRのセットはお試し価格で720円。

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