職場で気分転換は1日3回 「紅茶を飲みながら」が人気


気分転換に、飲み物の「後味」は重要なポイント

   UCC上島珈琲は、新商品「パラダイストロピカルティー」の発売を踏まえ、20~30代の男女500人を対象に「仕事中の気分転換に関する意識調査」をインターネットで行った。調査期間は2010年3月9~10日。

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   まず、「仕事中に気分転換したくなるのはどんな時か?」との問いに対して多かったのが、「まとまった仕事が一段落した時」(32歳・男性)、「仕事に行き詰った時」(39 歳・女性)、「上司に怒られて、ストレスがたまった時」(39 歳・女性)といった声だ。これに関連し、「気分転換は誰とするか?」を複数回答で聞くと、圧倒的な割合を占めた回答が「1人」(94%)。それに次ぐ「同僚」が28%で、「先輩・上司」(7%)、「部下・後輩」(6%)と答えた人は1割を下回る結果に。気分転換する回数の平均は「3回」だった。

   また、気分転換をする際の飲みものについては、男性の5人に1人、女性の3人に1人が「紅茶」をあげている。理由としては、「紅茶の味と香りが好きで、落ち着くから」(28歳・男性)、「後味がスッキリしていて飲みやすいので」(39歳・男性)、「リラックスできるから」(23歳・女性)などの意見があがっており、風味が良いだけでなく、紅茶を飲むと、「落ち着く」「リラックスする」と感じている人は多いようだ。

   なお、「ハーブティーにはどのような効果があると思うか?」との問いには、約7割(65%)が「リラックスする」と答え、最も多かった。

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