10分間に2回もウソをつく・・・これは病気なのか


『だれでも1日200回はウソをつく!』

   阪急コミュニケーションズは2010年5月、新刊本『だれでも1日200回はウソをつく!』(著・クラウディア・マイヤー著、訳・畔上司)を発売した。

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   同書は、心理学者でジャーナリストの著者が、ウソにまつわる多数の事例を紹介するとともに、「被疑者」に対する尋問方法に絡めて各種のウソ発見方法までを説明したもの。人は1日に200回、10分間の会話でも2回はウソをついているといわれているが、なぜそうなのか? また、性別によるウソの違い、政治や統計のウソ、動物界のウソなど、とにかくウソに関わるありとあらゆる情報・説明が全6章に満載している。

「私の体重? 49キロくらいかな」
「どんなメール?来てないよ」

   こうしたウソ、ついたことはないだろうか…。

   四六判並製、288ページ、定価1890円。

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