カメルーン戦、twitterでは誰が人気だったのか


本田選手が圧倒的

   BIGLOBE(ビッグローブ)は、twitter利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」内で、2010年6月14日(日本時間23時)に行われたサッカー2010W杯の日本対カメルーン戦に関するツイート分析結果を発表した。

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   どの選手に対してのツイートが一番多いかというツイート数ランキングでは1位本田圭佑選手(3768件)、2位田中マルクス闘莉王選手(1624件)、3位松井大輔選手(1495件)となった。カメルーン戦で大活躍した松井選手は13日までの順位(10位)と比較すると、大きく順位を上げているのがわかる。

   また各選手に関するツイート内容を解析してポジティブなものの割合を元に算出された評価点ランキングでは、1位本田選手(9.0点)、2位長友佑都選手(9.0点)、3位川島永嗣選手(8.5点)となった。長友選手に関するツイートには「(エトー選手に)負けてない」、「献身的」といったポジティブ意見が見られた。

   ツイート数・評価点ともに1位となった本田選手に関するツイートは、先制点を決めた23時59分ごろと試合が終了した0時52分ごろに急増したという。

   このランキングは、2010年6月3日12時~6月15日10時の日本語のツイートを対象に「サッカー」「W杯」や関連ハッシュタグでW杯関連のものに絞り込んだ上で、選手を特定する氏名・愛称を含むツイートを抽出し、作成された。

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