DVD面白くなかったら全額返金 第2弾「TSUTAYA発掘良品」を9月17日から実施


「TSUTAYA発掘良品」の第2弾を実施する

   カルチュア・コンビニエンス・クラブは2010年9月17日、1960年代から90年代に公開された映画の中から「知る人ぞ知る面白い作品」を発掘する企画「TSUTAYA発掘良品」の第2弾を実施。新たに厳選した映画22タイトルをくわえて、全国1391店舗のレンタル売場で展開していく。

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   第2弾となる今回は、第1弾でも取り上げたサスペンスやアクション、ヒーロー作品にくわえて女性や家族で楽しめる娯楽・ミュージカル映画を揃える。前回同様、映画通100人が選ぶとっておきの作品を独自の視点から8のテーマにわけており、中でも目玉はレンタル商品としては廃盤になっていたSFサスペンスの大作「カプリコン1」(1977、アメリカ)。自信を持って推薦するため、本作に限り、面白くなかったら返金に応じるキャンペーンを行う(2010年9月17日~10月14日)。詳細はwebサイトまで。

   なお、「TSUTAYA発掘良品」の第1弾(10年7月23日から実施)では、「面白くなかったら返金する」としたサスペンスアクションの大作「ジャガーノート」(1974年、イギリス)が好評に。TSUTAYA週間映像ランキングでは、新作映画のブラッドピット主演の映画「イングロリアス・バスターズ」やニコラス・ケイジ主演作「ノウイング」、ヒース・レジャーの遺作映画「Dr.パルナサスの鏡」をおさえて「ジャガーノート」がランクイン。また、第1弾作品として選ばれた22タイトルの貸し出し率は新作映画を上回り、レンタル数も企画をはじめてから1か月で、平均的な旧作をしのぐ貸し出しがあったという。

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