「なう」で何が変わったのか?


ウェブのこれからどうなる?

   毎日コミュニケーションズは2010年12月25日、「マイコミ新書」から『リアルタイムウェブ-「なう」の時代』(著・小林啓倫)を発売する。

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   2010年の「新語・流行語大賞」トップ10にランクインしたツイッター発の新語「~なう」。ネットの世界では、もはや古くさい言葉になりつつあるが、この言葉こそ、ここ数年のウェブの進化を象徴するキーワード。それを解く鍵となるのが、タイトルにある「リアルタイムウェブ」だ。

   本書では、「ウェブ2.0」「クラウドコンピューティング」「ソーシャルメディア」に続く新しいキーワード「リアルタイムウェブ」について、「ウェブ技術の進化」「モバイル技術の進化」「社会環境の変化」の3つの観点から解説し、今後のウェブや社会の変化を考察する。

   新書版208ページ。価格は872円。

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