環境にやさしい次世代型電子制御式ウオーターサーバー


選べる8色の高性能ウオーターサーバー

   飲料水の製造・宅配事業を手がけるアクアクララ(東京・港区)は2011年2月1日、ノーリツと共同開発した次世代型電子制御式ウオーターサーバー「アクアアドバンス」の取り扱いをはじめる(web先行予約の受け付けは11年1月17日から)。

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   アクアクララが手がけている電話一本で水入りボトルを家庭まで宅配するサービスは、専用のウオーターサーバーがあれば冷たい水と熱いお湯をいつでも楽しめるというもので、2010年7月現在、全国36万世帯以上の会員が利用している。

   ノーリツと共同開発されたウオーターサーバーには、環境面を考慮した「ダブル省エネモード」を搭載しており、使用しない時間帯の温水温度を下げることで、最大約65%の消費電力とCO2削減を実現。年間の電気代も最大で約7000円節約できるという。

   冷水タンク内のUV除菌ランプによるクリーン性能、チャイルドロック機能、再加熱機能を装備。また、プッシュ式ボタンを採用しているため、小さな子どもからお年寄りまで簡単に操作できる。カラーバリエーションもクリアブラックやベビーピンクなど豊富な8色があり、好みやインテリアに合わせて選べる。

   ウオーターサーバーの容量は冷水が1.9リットル、温水が1.6リットル。レンタル料は月々1575円(メンテナンス料込み)。

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