メンテナンスが面倒な人に、インク詰まりが起こらない万年筆


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   プラチナ万年筆は、新モデル「#3776 センチュリー」を、平成23年9月1日から販売する。

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   万年筆の最大の弱点である長期放置によるインク詰まりを解消するキャップ「スリップシール機構」を搭載。インクの水分蒸発を限りなく抑えられるため、キャップをしっかり閉じるだけで、1年間以上メンテナンスをしなくても、常に新鮮なインクの状態で書くことができる。

   プラチナ万年筆は、次世代の高性能万年筆として位置づける当商品に33年分の情報と技術を注ぎ込んでおり、史上最高傑作の1本だという。

   価格は1万500円。

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