57.3パーセントが涼しさ感じる、夏の秘訣?


ジャパニーズホラーの本領発揮

   サンセットコーポレイション(千葉県・市川市)が運営するゲーム・CD・DVD・書籍のリユースショップ「エンターキング」は、「夏のヒンヤリ『ホラー節電』キャンペーン」の一環として「ホラー作品と節電に関するアンケート調査」を実施、2011年7月4日に結果を発表した。対象は同店モバイル会員の1464名。

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   「こわい作品に触れるとあなたは涼しく感じますか?」との質問に、「極寒の中にいる気分に」が9.6パーセント、「ひんやりとした気分に」が19.7パーセント、「何となく涼しくなる気がする」が28パーセントと、57.3パーセントがホラー作品には「冷感作用がある」と回答した。「正直変わらない」も36パーセント、「むしろ暑くなる気がする」人も6.7パーセントいた。

   「背筋が凍るこわい映画」では、1位「リング」、2位「呪怨」、3位「SAW」、4位「着信アリ」、5位「バイオハザード」など、ジャパニーズホラーの強さが目立った。

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