CanCamモデルも応援!できることから始める「復興アクション」


CanCamモデルの「復興アクション」メッセージ

   ファッション雑誌「CanCam」(小学館)の人気専属モデル、高橋メアリージュンさんや安座間美優さん、近藤しづかさんら総勢8人が、政府と民間企業・団体が進める「復興アクション」キャンペーンに賛同、被災地の支援・復興を目指して「アクション」を始めた。

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   「復興アクション」キャンペーンは2011年4月28日に始動。「風評に惑わされない」「過度な自粛をせず通常の生活を送る」「節電に取り組む」といった行動を通じ、被災地を支援していこうというキャンペーンだ。

   「CanCam」モデルたちの共感を集めたのは、「復興アクション」キャンペーンで掲げている「普段の暮らしの中でできることを無理せずやる」というコンセプト。たとえば高橋さんは「まずは自分にできることから協力しよう」と女性誌による合同企画「Smile!Japan Project」のチャリティオークションに参加、安座間さんは「半分にできるものは半分にする」を合言葉にお風呂の湯量を減らすなど節水を心がけ、近藤さんは「自分の好きなことで復興に協力したい」と「節電レシピ」の工夫に励むなど、それぞれできることから「復興アクション」を実践している。

   こうしたモデルたちの「復興アクション」の様子は、直筆の「復興アクションメッセージ」とともに2011年7月23日発売の「CanCam」9月号で紹介されるという。

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