ここまで進化した!CPU搭載ロボクリーナー「Smarbo」


壁や家具などの障害物の際まで掃除する

   東芝ホームアプライアンスは、家庭用自走式クリーナーの新製品、スマートロボットクリーナー「Smarbo(スマーボ) VC‐RB100」を、2011年8月26日に発売する。オープン価格。

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   2つのCPU(中央演算処理装置、ダブルブレイン機能)と、室内の障害物を避けて壁への衝突や段差からの落下を防止するセンシング機能、そしてカメラ機能を搭載することで、室内の通過したルートを記憶しながら自動的に掃除するナビゲーションテクノロジーをもつ。何度も同じ場所を通過せず、室内を等間隔で往復するので、約2畳分の広さを約2分の短時間で掃除してくれる。

   電気代約2円。一回の充電で約60畳の広さの掃除が可能(約90分運転)。掃除が終了すれば自動で専用充電台に戻り充電する。

   運転は、自動、スポット、念入り、手動の「4つのお掃除モード」から選べて、ゴミの吸引は本体両脇のサイドブラシ、本体下の回転ブラシ、細かいゴミを捕らえるフィルターを用いた「6ステップゴミ取れ方式」で効率的に行う。加えて、3つの便利な機能として、しっかり掃除したい時に回転ブラシの回転速度がアップする「ターボ」、壁・家具などの障害物の際まで掃除できる「かべぎわ」、設定した時刻に自動で運転できる「タイマー/デイリー」を搭載している。

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