カシオ・EXILIMの「速さ」に迫る写真展

   カシオ計算機では2011年11月19日から26日にかけ、東京・原宿のCafe STUDIOで写真展「EXILIM Art Gallery」を開催する。18日のデジタルカメラ「EXILIM ZR200」発売を記念したもので、著名人による写真作品や実機体験などを通じ、EXILIMシリーズの魅力に迫る内容となっている。

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あの有名人はどんな写真撮った?


EXILIM Art Gallery」会場の模様

   今回の写真展ではファッションデザイナーのドン小西さんを始め、ミュージシャンのスキマスイッチ・常田真太郎さん、Jリーグ・川崎フロンターレの中村憲剛選手、稲本潤一選手など、EXILIMシリーズを愛用する著名人が撮影した写真作品を展示する。テーマは「日常の中にある速さ」。EXILIM ZR200の特徴である軽快な撮影感を、さまざまな角度から表現しようという試みだ。

   会場ではこのほか、デザイン事務所「ima」(小林恭さん・小林マナさん)がアートワークを手がけたEXILIMシリーズの世界観を表現する「アート写真ゾーン」や、「実機展示ゾーン」も設置。実際にZR200を手に取ることで、最大の特徴である快速シャッター性能や高機能性を体感することができる。

ドン小西もEXILIMファン

   18日には写真展オープンに先立ち、ドン小西さんによるトークショーが催された。ドン小西さんは、2002年に初代機が登場して以来のEXILIMユーザー。「撮りたいときにすぐ撮れる」EXILIMの魅力を存分に語った。

   展示時間は午前11時から夜11時まで。

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