超リアルな「セレブ60人」に逢いましょう

   マーリン・エンターテイメンツは、本人公認の等身大フィギュアとふれあい、セレブ体験ができる体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」を、「デックス東京ビーチ」(東京・港区台場)に、2013年春、正規出店する。

Read more...

60体以上の等身大フィギュア


(C)マダム・タッソー

   「マダム・タッソー東京」は、2011年9月30日からの約3か月間、好評を博し、2012年1月4日で期間限定の営業を終了するが、来場者からの期待に応えて2013年の正規出店が決定した。

   2011年の期間限定アトラクションでは、レディー・ガガ、マイケル・ジャクソンなど、海外の有名セレブに加え、坂本龍一さん、葉加瀬太郎さん、AKB48・大島優子さん、YOSHIKIさんなど日本人アーティストのフィギュアも登場したが、2013年に規模を拡大し、新たにオープンする「マダム・タッソー東京」では、スポーツ、映画、テレビなどで最も人気のある日本人や、国際的な有名人など60体以上が登場。来場者はセレブ達と間近に一対一でふれあい、その世界観を体感できる。

顔と頭約150か所、全身で250~300か所を採寸

   「マダム・タッソー」の技術は、セレブ達自身も自分のフィギュアを目の前にすると驚き、もう一度見直す程の精巧さだ。専門的かつ綿密な調査をし、数百か所の測定値を図り、何時間もかけて肌、目、髪の色を合わせる。髪は一本一本植え込むなど、1体を制作するまでの作業期間は少なくとも3か月以上が必要になる。

   フィギュアモデルには、誰もが認めるセレブのみが選ばれるので、本人にとって非常に名誉なこととして、喜びをもって歓迎され、自身のステータスと実績に対する大きな名誉として世界各国で認識されている。

注目情報

PR
追悼