並ばずに食べる「タニタ」のごはん

   タニタは、「丸の内タニタ食堂」の特製ランチボックスを4月11日から17日までの期間限定で銀座三越地下2階デリカパーク内において試験販売し、好評ならば今夏以降同店と「丸の内タニタ食堂」(東京・千代田区)で本格的に販売すると2012年4月4日に発表した。

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イートインでも食べられる、しかもみそ汁つき


低カロリーでこんなにたくさん食べれたらうれしいな

   同社は「丸の内タニタ食堂」を1月11日にオープンし長い行列ができたことで話題になっていたが、利用客から「並ばずに毎日食べたい」「ショッピングの合間に気軽に利用したい」といった要望が多く寄せられたため、今回ランチボックスをつくることになった。

   メニューは丸の内タニタ食堂と同じスタイルで日替わり弁当と週替わり弁当の2種類があり、いずれも米飯、主菜、副菜2品の4段重となっている。一般的な幕の内弁当は727キロカロリー・塩分4.2グラムだが、タニタの500キロカロリー前後、塩分も3グラムに前後抑えており、タニタ社員食堂のコンセプトを忠実に再現している。価格はどちらも945円で、冷凍された状態で販売する。

   また、銀座三越の店舗にはイートインスペース(6席)も用意されており、同じ価格で利用できる。

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