フルハイビジョンの約4倍、ソニーが超高解像度の家庭向けTV開発を表明

   ソニーは2012年4月5日に行われた業務用放送機器の発表会において、家庭用としてフルハイビジョン(HD)の約4倍の解像度を持ち、「4K」と呼ばれる高精細映像を映し出せるテレビを開発中であることを認めた。

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   「4K」テレビは東芝が2011年12月に発売しているが、ソニーは同社が業務用ですでに高いシェアを誇る4Kプロジェクターの技術や、放送局などで利用される4Kシステムのノウハウを生かしていく。発売時期・価格などは明らかにされていない。

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