大きなスクリーンで見てこそ映画じゃないか 「チネチッタ名画座」スタート


9時30分からの上映

   JR川崎駅東口の映画館「チネチッタ」は2012年4月21日、過去の名作映画を定期的に上映する新企画「チネチッタ名画座」をスタートさせる。

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   毎日新聞社、日本映画大学、チネチッタの3社が協力した企画で、50年代から60年代に作られた国内外の映画を中心に上映していく予定だ。

   作品は、「大きなスクリーンの上映にふさわしい作品」を1つのテーマに、日本映画大学の講師たちが選ぶ。記念すべき1回目(4月21日から27日)の上映は、ミュージカル映画「ウエスト・サイド物語」(1961)に決まった。たしかに、大きなスクリーンでポップコーンを食べながらみたい作品だ。2回目は「大脱走」(1963)、3回目は「昼下がりの情事」(1957)と、どれもアメリカ映画だが、先々は日本映画やヨーロッパ映画なども上映する。

   料金は大人・シニア1000円、大学生以下500円。上映は9時30分から。

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