新発想「保湿マスク」 「専用液」直接かけるだけ

   興和(名古屋市)は2012年9月25日、「三次元マスク」ブランドから、寝ている時ののどの乾燥対策にフォーカスした「三次元のどに潤いマスク」(ふつうサイズ/すこし小さめ女性用サイズ)を発売した。

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外側に「サラサラシート」採用


2サイズでの販売

   従来ののどの乾燥対策用マスクといえば、水分を含んだフィルターなどをマスクに挿入するものが思い浮かぶが、今回登場したのはマスクに「専用保水液」を直接かけるという新発想のマスクだ。

   専用保水液をマスクの外側からかけると、マスク内部の保水体に水分が保持される仕組み。マスクの外側はメッシュ状のサラサラシートなので、「保水体に水分が保持された後も、表面はサラサラとし、寝具などが濡れる心配がない」という。

   ダブルオメガ加工された立体プリーツ構造により口元空間を確保するだけでなく、マウスバーで立体構造を支え、さらにマスクの上部と下部を息が通りやすい構造とし、息苦しさを感じにくくした。

   3枚入りで、希望小売価格は473円。

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