ドアパンチ対策にうってつけ 24時間監視する「防犯ビデオカメラ」

   サンコー(東京・千代田区)は2013年3月22日、車の中から24時間監視してくれるレコーダーカメラ「ドアパンチ対策防犯ビデオカメラ」を発売した。価格は、1万4800円。

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衝撃検知で自動録画


設置イメージ

   ドアパンチやバックなどで車にぶつけられた瞬間にGショックセンサーが作動。そこから約1分間を、1280×720ドットのハイビジョン動画として記録するビデオカメラだ。ショックを感知し動画撮影が行われると、液晶画面に振動検知のメッセージが表示され確認できる。感度は、オフ・低・中・高に設定可能。

   本体をフロントガラスに吸盤で設置し、車のシガーソケットに電源ケーブルを差せば準備は完了。エンジンを切ると、約3分後に自動で監視モードになる。モニターは、1.5インチQVGA液晶。また通常のドライブレコーダーとしても使え、車のエンジンを入れれば自動で録画を始める。

   本体サイズは幅95×奥行き48×高さ32ミリ、重量は90グラム。

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