「いないいないばぁ」はアンパンマンがするのが効果的!? 「脳を育む」ベビートイ

   バンダイは2013年8月30日、脳科学の知見に基づき、適切な刺激と遊びで赤ちゃんの脳を育むベビートイシリーズ「BabyLabo」の新商品「べビラボ~よく見る!よく聞く!よくあそぶ!~脳を育む すくすくあそびDX」を発売する。

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複雑な動きや効果音


赤ちゃんの視線を釘付け

   全20曲を収録したメロディユニットつきベビートイで、メロディユニットには、「それゆけ!アンパンマン」に登場するキャラクターのモビール(ゆれるおもちゃ)が付いている。

   5~6か月の赤ちゃんは、「人のいないいないばぁ」よりも「アンパンマンのいないいないばぁ」の方により注目し、注目したときに起こる脳血流量の変化が強かったことが明らかになったという。この検証結果を受け、音楽にあわせてメロディユニットの中心にある大きなアンパンマンが「いないいないばぁ」をする仕組みを取り入れた。

   この他にも、モビールが2段階の複雑な動きで揺れたり、モビールにさわると効果音やキャラクターの音声が流れたりするなど、脳科学の知見に基づいた仕組みを取り入れている。

   価格は1万500円。

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