チョコビール&チョコレート製グラス 地ビールのサンクトガーレン

   神奈川県厚木市の地ビールメーカー、サンクトガーレンは2014年2月3日、チョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と、食べられるチョコレート製グラスの組み合わせを600セット限定で発売する。

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チョコレート麦芽を使用


600セット限定

   「インペリアルチョコレートスタウト」は、お菓子のチョコレートやカカオを使っているのではなく、ビールの原料である"チョコレート麦芽"を高温焙煎することによりチョコレート風味を引き出している。同麦芽を含む全ての原料を通常の黒ビールの2.5倍以上使用しており、泡まで真っ黒で、アルコール度数は9%と高め。ワインのように2年間の熟成が可能となっている。

   また「チョコレートグラス」は、パティシエ、柳正司氏によるオリジナル作品で、ビールと相性の良いカカオを厳選し1個1個手作りで仕上げている。グラスのカカオの香りと、チョコレートビールの香りの相乗効果が素晴らしく、ビールを注いだときに漂う香り、口に含んだ時に鼻に抜ける香り、飲み終わった後の余韻までとことんチョコレート。

   350セットを、2月3日夜21時よりサンクトガーレンネットショップで販売し、250セットを2月8日より横浜高島屋8階アムール・デュ・ショコラにて各日個数限定で販売する。

   容量は330mlで、価格は630円。

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