iPhoneシェア、各世代でソフトバンクが1位に 

   携帯電話会社各社が新モデルを続々発表しているスマートフォン市場は年々競争が激化している。

   買い替えが進むことが予想される新生活シーズンに向けて、ライフメディアは、10代の若年層からその親の世代に当たる40代までを対象に、どの端末が支持されているかを調べるため「スマートフォン所有率調査」をインターネットで実施した。

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『iPhone取扱いの老舗』かつ『家族で使う安心感』


3キャリアのMNP・機種変更の際に適応可能な割引サービス

   調査によると、各世代について、iPhone(アイフォーン)の所有率がAndroid(アンドロイド)端末と比べて高く、iPhoneのキャリアとしてはソフトバンクモバイル(SBM)が過半数を超え、最多のシェアを占めていることが分かった。次に買いたいiPhoneキャリア1位も全世代でSBMだった。

「10代から40代まで各世代の所有率のバランスの良さから、ソフトバンクモバイルは『iPhone取扱いの老舗』かつ『家族で使う安心感』が支持される理由と考えられます」(ライフメディア)

   各社は、学生、その家族に向けたキャンペーンを展開。「学生・家族の基本使用料無料」は当たり前になって来ており、割引差別化のポイントは「のりかえサポート」に代表されるMNP購入時割引の手厚さと言っても過言では無さそうだ。

   調査期間は2014年1月31日~2月3日で、16~49歳のスマートフォンを保有する男女から1200件の回答を得た。

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