赤ちゃんの生後1000日をきれいに残して ソニー「きみとの1000日を、ずっと。」キャンペーン

   ソニーマーケティングは2014年4月8日、「きみとの1000日を、ずっと。」キャンペーンを開始した。

   高画質・多彩な撮影機能を搭載したデジタルビデオカメラ ハンディカムのプロモーションの一環。

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「1000日間の貴重な日々を、きれいに残して」


「きみとの1000日を、ずっと。」キャンペーンを開始

   赤ちゃんの生後1000日間という長いようで短い、二度と戻らないかけがえのない日々を描いたWEBムービーを公開中。初めて息子を持った父親が、成長していく長男の日々をハンディカムで残していく様子を描いており、「この世界に生まれてきた日」「1歳の誕生日」「初めて自分の足で立った瞬間」といったシーンを、その表情まで細かく映し出した。愛情や優しさがたっぷり詰まったムービーという。

   パリで育児コンサルタントとして活動する佐藤めぐみさんは、赤ちゃんの生後1000日にフォーカスした取り組みについて、

「海外では、我が子の初めの1000日『The First 1000 days』にフォーカスした取り組みがすでに始まっていて、『The First 1000 days』を綴るマザーズダイアリーや、赤ちゃんにとって最適な栄養価を考えた1000日間の食育への取り組みなどが人気」と解説。「我が子の生誕1000日は、同時に、パパとママにとって、家族の生誕1000日。その1000日間の記録を見ながら一緒にお祝いすれば、心に満ちていた初心がよみがえるでしょう。1000日間の貴重な日々を、動画専用機であるハンディカムで、きれいに残してみてはいかがでしょうか」

とアドバイスした。

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