レノボの学校ダンス教育支援活動 キッズダンス教室に「BENI」も登場

   レノボ・ジャパンはブランド・キャンペーン「FOR THOSE WHO DO」の一環として、未来ある若者たちの可能性をより広げることを目的としたプロジェクト、「POWER UP プロジェクト」 と連動した「POWER UPスペシャルイベント」を2014年4月19日に、埼玉県越谷市のショッピングモール、イオンレイクタウンmoriで開催した。

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BENI「夢に向かってあきらめず、楽しんで欲しい」


BENIが子供たちにエール

   「POWER UP プロジェクト」は、日本ストリートダンススタジオ協会(NSSA)などと協業し、学校ダンス教育をサポートするプロジェクト。プロのダンスインストラクターの学校への派遣に加え、レノボのAndroidタブレット「YOGA TABLET (ヨガタブレット)」を活用し、効果的に若者たちがダンスの楽しさを体験できる機会を提供する。授業では「YOGA TABLET」で撮影した動画での復習や、ダンスインストラクターの教材用ダンスムービーを見ながらの練習など、学校ダンス教育の可能性を広げる取組みをおこなっている。

   この「POWER UP プロジェクト」は一般の人も支援できる仕組みで、Facebook・Twitter・Google+ボタンからのシェア・いいね、賛同に関するツイート・コメントするたびに、特設サイト上に表示されているYOGA TABLETのバッテリーメーターの充電レベルが上がっていく。バッテリーメーターがフル充電になると「POWER UPスペシャルイベント」が開催される。

   今回初めてフル充電となり、第1回目のイベントが開かれた。約30人の子どもらがダンス教室に参加。ダンス経験のない子どもも、インストラクターの指導を受けて振付を覚え、最後には壇上で覚えたてのダンスを披露した。保護者らも子どもたちが真剣に踊る姿をみて感心した様子だった。

   イベントにはスペシャルゲストとして、今年デビュー10周年を迎える歌手のBENIさんが登場し、トーク&ライブをおこなった。 BENIさんもYOGA TABLETを愛用しており、プライベートではもちろん、移動中やヘアメイク中、仕事の合間など、とにかく利用シーンが幅広く、生活の一部になっているという。 「軽くて持ち運びやすいし、バッテリーが長持ちするから手放せない」とお気に入りのポイントをあげ、ほどよい大きさだから大きなバッグでなくても持ち運べ、さっと取り出して操作できるから多くの女性にも受けるのではないかと話していた。

   ライブでは「OUR SKY」、「歌うたいのバラッド」、「もう二度と…」の3曲を熱唱。ダンサブルなナンバーから、しっとり聴かせるバラードで会場を包み込み、最後には「夢に向かってあきらめず、楽しんで欲しい」と子どもたちにエールを送った。

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