惣菜の調理に便利な「ワンタッチキー」を採用したオーブンレンジ


食品の余分な脂を落としたカロリーカットの調理もカンタン!(写真は、「石窯ドーム ER‐MD500」グランレッド)

   東芝ライフスタイルは、過熱水蒸気オーブンレンジの新製品、惣菜の調理に便利な「ワンタッチキー」を採用した「石窯ドーム ER‐MD500」を、2014年6月上旬に発売する。

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   従来機種に搭載している100レシピのパン調理に加えて、新たに日ごろの惣菜の調理がカンタンにできる自動調理6メニューに「ワンタッチキー」を採用した。

   パンや菓子・ケーキをしっかり焼き上げられるよう、熱風の循環を促す湾曲天井の「石窯ドーム構造」で、業界最高の350度の高温、200度まで約5分の早い予熱、焼きムラを抑える左右反転ファンの熱風を備えている。

   「ワンタッチキー」の自動調理メニューは、オーブン加熱と過熱水蒸気を組み合わせたヘルシーなハイブリッド調理(3メニュー)と、油で揚げないノンフライ(3メニュー)。惣菜の調理は、ハイブリッド調理のほかに高温350度までのオーブン調理、高温の水蒸気で食品の余分な油脂を落としてカロリーカット調理が可能な過熱水蒸気調理の、3とおりの調理が手軽にできる。

   色は、グランホワイトとグランレッド。

   また、「石窯ドーム構造」と「庫内まるごと遠赤」によってオーブン温度350度の「石窯ドーム ER‐MD400」を6月中旬に、オーブン温度300度「石窯ドーム ER‐MD300」を7月上旬に、オーブン温度250度の「石窯ドーム ER‐MD100」を7月中旬に発売する。

   いずれも、オープン価格。

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