女子ボクサー高野人母美が「ケンシロウ超え」 「CR北斗の拳6 拳王」イベントでリアル百裂拳披露

   サミーは2014年9月17日、人気漫画「北斗の拳」を原作としたパチンコ新機種「CR北斗の拳6 拳王」のプレスイベントを開き、その概要を発表した。

「CR北斗の拳6 拳王」を発表
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バトルモードにジャギとアミバが追加


「CR北斗の拳6 拳王」を発表

   今回でシリーズ第6弾となる「北斗の拳」。普遍的な部分は残しつつ斬新さも取り入れ、とくにギミック(仕掛け)にはこだわったという。前作の2倍という画像を使用し、登場キャラクターはシリーズ最多。演出もパワーアップしており、条件を満たすと、これまでのラオウ、ケンシロウ、トキ、カイオウに加え、新たにジャギとアミバのバトルモードが出現するようになった。

   発表会には女子プロボクサーでモデルの高野人母美さんが登場し、北斗の拳について「ラオウさんとケンシロウさんは戦いの先輩なので、『わが人生に一片の悔いなし』という言葉が、自分もそのように戦っていきたいという意味で、印象に残っています」とコメント。新機種については「3Dを見ているような、実際に右カウンターを食らったような衝撃を受けました。ぜひ体験していただきたいというくらいびっくりしました。リーチ2倍にも興奮しましたし、チャンスが増えるということは皆さんにも笑顔が増えるということですよね」と笑顔を見せた。

   その後、高野さんはケンシロウのリアル百裂拳を披露。10秒間で122回と、ケンシロウの9秒で100回を上回る高速パンチを繰り出し、会場を沸かせた。

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