たき火をイメージした優しい照明 睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を促進

   インテリア照明や家具の企画などを行う日昇(愛媛県伊予市)は同社が企画・販売している照明ブランド「BeauBelle(ボーベル)」から、東京や兵庫県の企業と共同開発した、たき火の炎を再現する間接照明「TAKIBI」を2014年10月20日に発売した。

TAKIBI
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夜と炎が共存していた空間がメラトニンの分泌を活発化

   健康的でナチュラルなライフスタイルが再評価されていることを背景に、光が人に与えるリラックス効果を利用して、たき火の持つ、落ち着いた雰囲気と穏やかで優しい光が睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を促進し、癒しや快眠効果につながる商品。

   長野・木曽地域産の天然ヒノキを使いデザインはモチーフであるたき火を昔から残る伝統工芸の「ろくろ細工」の技術を用いて表現した。

   メラトニンの分泌は、照明の光が強すぎると抑制されてしまう。睡眠障害を避けるためにも、リラックスできる空間づくりをサポートする必要があるという。

   価格は3万7028円(税別)。

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