スパークリングワイン「CAVA」の「カバ」をモチーフにしたバージョンが新登場 売り上げの一部を上野動物園に寄付

   ワイン輸入販売を行うリンクイン(東京都墨田区)は、スペイン産スパークリングワイン「CAVA(カバ)」の新商品として、1911年に上野動物園に初来園した動物「カバ」をモチーフ にした「CAVA Hippo cuvee UENO M44(カバ ヒッポ キュヴェ ウエノ エム44)」を、2014年12月8日に発売する。

上野動物園に初来園した「カバ」がモチーフ
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所在地がきっかけとなり上野動物園との縁をはぐくむワインとして販売

   同社倉庫兼ラボは上野にあり、上野動物園は身近だという。CAVAの日本語表記と同名の動物、カバは1911年に日本で初めて上野動物園へやってきたところから、販売と上野動物園への寄付を決めた。

   愛らしいカバのイメージが目を引くラベル。ほのかな甘みを感じるDRY仕立てのスペイン産スパークリングワインで、洋食全般、またサンドイッチなど毎日の食事と合わせやすい味。「CAVA」は、伝統的製法の瓶内二次発酵方式で生産し、最低9か月間熟成をさせることが義務づけられている。内容量750mlで価格は1500円(税抜)。

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