「マトリックス」のウォシャウスキー姉弟が放つSFアクション「ジュピター」 初の3D作品

   ワーナー・ブラザース配給の映画「ジュピター」が、2015年3月28日に全国の映画館で公開される。

7か月のハードトレを積んで撮影に臨んだチャニング・テイタムとミラ・クニス
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ウォシャウスキー姉弟初の3D作品 ワイヤーアクションとVFXを融合

   地球で冴えない生活を送るジュピター・ジョーンズ(ミラ・クニス)は、何者かに襲われたところを、狼の遺伝子を持つ強靱な戦士ケイン(チャニング・テイタム)に助けられる。ケインから自分が宇宙最大の王朝の王族で、王朝には3人の王位継承者がおり、彼らはジュピターが受け継ぐはずの地球を狙っていると教えられる。人類滅亡の危機を阻止すべく、王朝を相手に戦いを挑む2人だが、身分の違いから決して結ばれない運命ながら、いつしか惹かれ合うように―。

   「マトリックス」シリーズで知られるラナ&アンディ・ウォシャウスキー監督が放つ、マトリックス以来16年ぶりとなる完全オリジナルストーリーのSFアクション。本作出演のため、7か月間にわたりハードなトレーニングを積んだという主演のチャニングとミラは、ほとんどスタントなしで撮影に臨んだという。ワイヤーアクションとVFX(特殊撮影)を融合させたアクションシーンが見どころの、ウォシャウスキー姉弟初の3D作品となる。

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