DCモーター搭載し省エネと静音を実現扇風機2機種 パナソニックから

   パナソニックは、羽根径30センチ扇風機、「F-CL339」「F-CL338」を、2015年4月10日に発売する。価格はオープン。

温度センサー搭載で風量を自動切り替え、冷やしすぎ防止
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ハイポジションタイプ「F-CL339」は衣類のニオイを脱臭「ナノイー」搭載

   いずれもDC(直流)モーターを搭載。最少消費電力2ワット、最少風量運転時17デシベルで、省エネ性と音の静かさを実現した。7枚ひねり羽根を採用し、従来モデルとの比較で最大風量を約19%向上させ、風を効率的かつ広範囲に送り出せる。

   高原のような風を再現する「DC 1/fゆらぎ」対応。温度センサーを装備し、室温に合わせ風量を5段階で自動切替できる。「おやすみモード」を搭載し、室温に合わせ風量を段階的に下げて、就寝時に体の冷やしすぎを防止する。リモコンが付属。

   ハイポジションタイプの「F-CL339」は、衣類のニオイを脱臭する「ナノイー」を搭載。立体首振り対応で、エアコンとの併用時、空気を撹拌して室温のムラを抑えられる。風量切り替えは8段階。消費電力は22ワット。カラーはシルキーシャンパン。

   スタンダードタイプの「F-CL338」は、風量切り替え7段階対応。消費電力は19ワット。カラーはホワイト。

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