自分のスマホから相手のカメラで写真撮影 世界中のユーザーのスマホカメラを共有できるアプリ「ChainSnap」

   デジタル事業開発の電通ブルー(東京都港区)は、コミュニケーションアプリ「ChainSnap(チェーンスナップ)」を2015年4月27日からAndroid端末向けに先行提供を始めた。ダウンロードおよび利用料金は無料。

「ChainSnap」がひらく新しいコミュニケーション体験
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保存やスライドショー作成、共有もアプリから可能

   自分の使用しているスマートフォン(スマホ)のカメラと、世界中のユーザー最大24人のカメラを共有できる。自分のFacebook(フェイスブック)アカウントでログインして利用可能。撮影を依頼する側は、表示されているユーザー一覧から接続する相手を選択。相手がリクエストを承諾すると、画面上にシャッターボタンが表示され、自分のスマホから相手のカメラで写真撮影ができる。

   入手した写真はカメラロールへの保存やスライドショー作成が可能。SNS(ショートメール)やメールでの写真の共有も簡単に行える。海外のユーザーのカメラで、国内にいながら撮影したり、イベントやライブ会場から臨場感ある写真を撮るなど、新しいコミュニケーション体験ができるという。対応言語は日本語と英語。対応OSはAndroid 4.4以上で、iOS版も近日中にリリース予定。

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