遠赤外線&振動ブラシで「頭皮環境ケア」 育毛剤のおともに「スカルプドライヤー」

   美容家電メーカーのヤーマンは2015年5月1日、スカルプケアの新商品「スカルプドライヤー」を発売した。「頭皮目線」で開発された家電で、頭皮を育毛剤が浸透しやすい環境に整えるという。

若さは頭皮から
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3つのモードを搭載

   アンチエイジング意識が高まるにつれ、スカルプケアは男性だけでなく、女性も関心を持つ分野になった。しかし、シャンプーで「毛穴を洗う」、発毛剤や育毛剤で「栄養を与える」人は多いが、その後に「きちんと乾かす」ことは少ないという。

   ヤーマンの新商品にはスカルプケアをサポートする3つのモードを搭載。「スカルプHOTモード」は遠赤外線の微風(約42度)と、バイブレーション振動するブラシアタッチメントでもみ流し、浸透地肌を整える。「スカルプCOOLモード」は涼しい微風と、振動ブラシで育毛剤をもみこみ、角質層までの浸透をサポートする。そして「ヘアケアドライモード」は遠赤外線の低温風(約60度)で、ダメージを気にせず乾かせるのが特徴だ。

   スカルプヘッド(大、小)と、セット用ノズルが付属。重量は約630グラムで、価格は1万9440円(税込)。購入は公式直販サイト「ヤーマンダイレクト」で。

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